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カテゴリー「54.外事警察」の21件の記事

2012/07/01

【外事警察 その男に騙されるな】映画版:鑑賞2回目の感想と、解説というより解釈(ネタバレ注意)

 

(携帯電話用画面が検索でヒットしてしまうようです。PC版のURLはコチラ

  

1ヵ月以上前に試写会でも鑑賞しましたが、やっと劇場で鑑賞することができました。
2回目なので、色々な疑問を胸に、それを解決すべく鑑賞してきましたよ~。

(サウンドトラックCD:アマゾン)

ラストは知っているのに、また時間を忘れて見入ってしまった・・・。
見逃していたことも結構あったと再発見。

さて、この記事はネタバレですので(ドラマ版のネタバレはしておりません)、まだ映画をご覧になっていない方は、よろしければネタバレなしの以前の記事をお読み下さい。

【外事警察 その男に騙されるな】映画会社試写室での試写会の感想(ストーリーのネタバレなし)

(以下はネタバレの感想です)

↓ ※セリフはうろ覚えですので、正確ではありません

実は、試写会で初めて鑑賞していた時、「何だか、陳腐な展開だな・・?」と思いながら見ていたのです。
そう思いませんでしたか?だって、都合よく、果織が徐昌義の娘だとは・・?

しかし、終了直前、DNA鑑定書(親子関係:否定)が焼き捨てられ、住本が金を残して立ち去り、それを取りに来た男(「チョッパリ」と連呼しつつ、果織の娘をさらった賊)が、「チョッパリが」と吐き捨てる・・

???・・!

そして、エンドロールを呆然と見送る私がいたのでありました・・

これは、素直に考えると、徐と果織の親子関係を肯定する鑑定書は偽造であり、また、娘を誘拐させて果織にスイッチをソウルに届けさせるよう仕向けたのは、住本であったということですよね?

またあの男に騙された!

わざわざサブタイトルに「その男に騙されるな」とあるのに、です。
く、悔しい・・(笑)

しかし、よく考えると、他にもこの映画に出てくる男たちには、色々と騙されました。

・実はNIS(韓国の国家情報院)の人間だった、社長側近の安民鉄(アン ミンチョル)

・実は取引相手を裏切っていた、社長の奥田正秀

・実は最初から自分で"実行"するつもりだった?科学者の徐昌義

・実は最初から小型核爆弾を入手する作戦だったらしい、NIS幹部

・実は核爆弾に日本の技術が絡んでいることは公表しない、有賀正太郎

私は言いたい・・。

「その男"たち"に騙されるな」

-----------------------------------------------

さて、役者さんたちですが、レギュラー陣はまたお会いできて嬉しかったです!それぞれ、お変わりなかったですね。
渡部さん、韓国語まで流暢に操っていました!

今回のヒロインである協力者役の真木さんは、色々な事情を抱えた複雑なキャラクターを、凄みのある演技で表現していましたね~
「それ以上言ったら、殺す・・!」とか、コワかった・・
母親の想いというのが、強く描かれていた映画でもありました。

そして特筆すべきは、田中泯さん・・!鬼気迫る演技で、もう言葉がありません。まさに、マッド・サイエンティストでした。
「私は正気だ。おかしいのはお前達だ。」と言ってはいましたが・・
「ハゲタカ」での眼光鋭いレンズ磨き職人もタダモノではありませんでしたが、何なんでしょう、この存在感!
住本と出会うシーン、暗闇の中で光る二つの眼が忘れられません。

-----------------------------------------------

さて以下は、個人的にわかりにくかった点、ハッキリしない点等を、メモしておきたいと思います。
なお、あくまでも私の「解釈」ですので、ご了承下さい。

<ドラマ版からの流れは>
数年後、倉田は昇進し、ドラマ版での有賀の役職「警備局長」になっている。
その有賀は警察は辞めて「内閣情報調査室調査官」になっている。住本は色々あった後、有賀と同様に内閣情報室の所属になっているようだ。

<国境付近で、元・軍高官に撃たれた人物は何者か>
彼の仲間のようだったが、どうも、NIS側の潜入捜査官か協力者だったように思われた。それに気づかれて、射殺されたらしい。
(ウラ設定では、側近の安民鉄の協力者だそうです。そのため、防空壕への突入後、安民鉄が元軍高官にトドメをさしたのか?)

<徐昌義は、「娘さんに会わせますよ」と言った住本を信じたか>
灯油までかぶった彼の熱意に負け(?)、一応信じて、日本に行ったらしい?祖国では妻と娘は死んだと聞かされていたが、自分で真偽のほどを確かめたかったのかもしれない。
しかし結局は賊に拉致される、というか、彼が居場所を連絡したのだと思われる。

<住本は徐昌義の娘を見つけたのか>
娘さんが見つかりましたよ、会いたいそうです、と徐に言っていた住本。しかし連絡先?のメモは引っ込めて、図面について情報を聞き出そうとする。
「思い出した。公安が嘘をつく時の眼だ。」と徐も言っていたことだし、どうも住本のウソっぽいな・・?

<奥田正秀はなぜ取引相手を裏切ったか>
あの国の工作員である彼は、おそらく最初は日本国籍を取得するために果織と結婚したと思われるが、彼女と娘に情が移り、自分のしていることが怖くなったらしい。

<徐の妻が首を吊る映像をモニターで見ていたのは、"当時の"住本か?>
そう見えなくもないが、私は、当時の記録映像を"現在の"住本がチェックしているシーンだと理解したのだけれど・・?
あるいは、住本が若い頃に、リアルタイムで見ていたのか?うーむ、ここがよくわからなかった点なのです。徐の妻の自殺時期がハッキリしないので。(見逃したか?)

<徐昌義は何をしようとしていたのか>
おそらく彼は、かつて原子力エネルギーによって祖国を豊かにすることを志して祖国へ渡った。しかし祖国の体制は彼にそうはさせず、苛烈な環境で核兵器を研究開発させ、彼の体はボロボロになり、多くの部下が死んでいった。
「あの国」が韓国で核爆弾テロを起こしたとなると、「あの国」は攻撃されて戦争になる。祖国を「変える」ため、彼は自ら作った核爆弾に「希望」を託した。

徐「私は世界を変えたいんだ」

<徐昌義は奥田果織のことを、娘だと信じたか>
「公安が嘘をつく時の眼だ」「自分の娘かは見ればわかる」「ありがとう」
・・等々のセリフから判断するに、娘だと信じたとは思えない。「夢」を見せてくれてありがとう、という心情だったような気がするが・・。

<奥田果織は徐昌義のことを、父親だと信じたか>
親子だとする鑑定書も見せられたらしいし、あの防空壕のシーンでは、そう思っていたんだろうなあ?
しかしたとえ信じていなくても、「父親の記憶がない娘」という立場から、「娘と生き別れた父親」の説得に彼女があたるのは、不思議ではないような気がする。
防空壕での果織は、父親に対しての彼女の想いを、徐にぶつけていたような気がしたのだが・・?

<住本は爆弾の解除パスワードにどうやって気づいたのか>
彼は、徐昌義の家族写真の「日付」を記憶していた。当たってよかったね・・(笑)
徐にとっては、家族を迎えに日本に戻ると誓った意味深い日付なのか?徐の気持ちを理解していた住本だから、気がついたのかもしれない。

<NISの計画>
ICレコーダに録音された住本と安眠鉄の会話によると、「あの国」が小型核爆弾の開発に成功したため、粛清された軍高官を巻き込んで、NISがその爆弾を入手しようとしていたらしいが・・・?
しかし、NISのオジサマと有賀は、お互い、核武装なんてまさかね、ハッハッハ・・とお茶を濁していた。
そこは、明言はできないだろう。ヤバイヤバイ(この物語はフィクションです)

<奥田果織は、なぜDNA鑑定に疑問を持ったのか>
娘が誘拐されて半狂乱でもあり一応信じたが、父親だと言われた男は自殺、爆発は起こらず、娘は無事に発見、そして大金が転がり込んだ。よく考えると、「出来過ぎ。何かウソっぽいじゃん?」と思ったのか?
松沢より勘が鋭い(笑)。最後の笑顔が、そこはかとなく黒い果織であった・・。

<ラスト、住本から金をもらっていた男は何者か>
果織と娘の部屋に押し入って、娘を誘拐した賊の一人。彼の仲間は日本語で、娘を返して欲しかったらスイッチをソウルに持って来いと果織に言っていた。
彼らは住本に金で雇われていたらしい。そのため、娘は安全な教会(日本)で無事発見された。

<「チョッパリ」とは何か>
韓国語における、日本人の蔑称だそうです。私は知りませんでした。
ラストシーンで金を取りに来た男が、果織をさらった男と同一人物であることを観客に気づかせる役割があったらしい。腕の傷(果織がランプで殴った)も同様か。

<徐と果織は親子なのか>
親子関係を「否定」する鑑定書が燃やされていた。よってこちらが、真実だと考える。つまり、親子ではない。

<徐の本当の娘はどこにいるのか>
徐の妻が、自殺する前にどこかへやってしまったらしい。監視していた公安は見つけられなかったという。
思い詰めた母親に殺されたんじゃないのか・・?(これは私の妄想。母の想いもモチーフなので。)

-----------------------------------------------

いや~、それにしても、キワどい題材だと思いましたよ。パワーアップしています。
「朝鮮半島」と「核」ですからね・・
それに東日本大震災を絡めるとは。うまいです。リアリティが増します。

今回の住本は、「国益」を超えて、ヒューマニティ溢れる行動も取っていたと思ったのは、私だけでしょうか?
日本には核爆弾はないと判明したのに、自分の国を守りたいという安民鉄と手を組んで、韓国に乗り込み、単独行動していました。
とは言っても、実は核爆弾を入手すべく、NISが動いていたようですから、最終的には日本の国益にも関わってくるのでしょうけれど。
(もちろん、しっかり会話は録音して、利用させてもらう住本であった・・)

「国益」の中身はなんだ?!という、徐の言葉が印象的でしたね・・。

-----------------------------------------------

この作品は、また続編があるといいなあ。
もちろん、ドラマ版でもいいです!期待しております♪
 


(関連記事)

【外事警察】ドラマ最終回のラストシーンについて、解説ではなく妄想(ネタバレ注意)(2012/06/22)

 

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2012/06/22

【外事警察】ドラマ最終回のラストシーンについて、解説ではなく妄想(ネタバレ注意)

さて、2012年5月から始まった「外事警察」の再放送も終わりました。そこで、驚愕のラストシーンについて、ちょっと書いてみたいと思います。

初回の放送は2009年年末でしたが、私、ラストについては、今までの数年間、ずっと誤解しておりましたよ・・・!

(以下はネタバレですので、ドラマをご覧になっていない方はお読みにならないで下さいね)

さて、ドラマの最後の最後で、住本を刺したのは一体誰なのか?という点ですが、私はきっとどこかの国のスパイか何かに襲われたのだと思っておりました。
(彼の父親のように。なお父親は刺されたのではなく、毒ですが。)

住本が死んだとは思いませんでしたね~。起き上がっていましたし、ニヤリと笑っていましたから。
警察は辞めてウラのウラへ潜った彼は、ゾクゾクするような諜報の世界が嬉しくてたまらないのだと、私は思っていたのです。

でも、あの笑顔の意味は、違ったかも・・・

ローソン限定で発売された「USBつき前売券」の外事機密ファイルの中には、この件についての文書が収録されていました。

この文書によると、住本を刺した人物は、住本の防衛要員によってその場で拘束され、×××であることが判明するも、個人的怨恨からの犯行であること、住本が重要秘匿任務中であることにより、起訴はしない云々ということが書かれていました。(しかし、身柄は拘束されているらしい・・)

さて、刺したのは誰でしょう。

ネット上では、以下の人たちの名前を見かけました。

1.夫が戻ってこない、ニケの妻

2.SATを突入させてしまった、警視庁公安部長の近藤

3.住本に弱みを握られている、久保田刑事

4.爆発に巻き込まれた、松沢陽菜

5.クレメンテを狙撃した、アジア系の男

1は、あってもおかしくないですかね。彼女は精神を病みそうな勢いでしたから。

2は、どうしてそうなるのか、よくわかりません。人相か?(失礼な・・。笑)

3は、なるほどですね。彼は、ガサ入れ情報を幼なじみの風俗嬢に漏らしていたらしいですから。さらに、可愛がっていた陽菜ちゃんは、すっかり黒くなってしまいましたしね。(もともとの彼女の素質だと思いますが)

4は、心情的には理解できますね。危うく死ぬところでしたから。シャレになりません。

5は、スペード社が今さら関わってくるかな・・?不利な取引を強要された逆恨み?

正解は・・

何と、録画をコマ送りにして見てみると、何となくわかるではないですか!一瞬ですが、犯人の輪郭が映っています。
そう、ドラマの中でも、住本を尾行したり待ち伏せしたり殴ったりしていた、人情派のあの人です。

そうだったのか~。と、驚くとともに、納得なのでした。伏線はあったのですね。

では、刺された住本の、あの笑顔の意味は・・?

住本(俺としたことが。ハエに刺されるなんて。笑える・・)

とかなんとか・・・
まあ、誰が刺したか、住本が気づいたとは限りませんが。

・・・でもちょっと待って下さいよ?
「刺した人」は、ウラのウラに潜った住本の居場所を、どうして知っていたんですか?

<注:以下は妄想>

誰かに教えてもらった?あるいは、誰かの「指示」で刺した?

私は、選択肢4の人が、関係しているような気がしてならないのですが・・。
色々と想像してみると、面白いかもしれませんね。

どうやらこの騒動は、住本がさらに秘匿作業をするために、その後利用されたのかな・・?
残念ながら、私は正確には読み取れませんでしたが。

まあ、この外事機密ファイル収録文書に書かれていることが、全て「真実」だとは、限らないのですけどね・・。

また、騙されているかもしれません。

 

-- INDEX -----------------------------

第1話 テロリスト潜入!

第2話 協力者

第3話 囮(おとり)

第4話 裏切り

第5話 突入

第6話 その男に騙されるな

ラストシーンについて

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2012/06/21

【外事警察】第6話(最終回) その男に騙されるな: 2012年再放送 on NHK-BSp

NHKで再放送中の「外事警察」、久々に鑑賞した感想をつらつらと書いております。

いよいよ、最終回です!
久々に「外事警察」全6話を通して鑑賞しましたが、初回放送時とかなり印象が変わりましたね~。
ますますわからなくなったと言いますか、真相は闇の中と言いますか・・

住本「嘘か本当かは問題じゃない。信じるか信じないかだ。」

そんな感じです。

住本「この世に真実なんかどこにもない。それでも人は何かを信じる。騙されようと、裏切られようと。信じることでしか、救われないからだ。・・お前は、何を信じる?」

色々な可能性が残されたまま、ドラマは終了したような印象です。

とりあえず、今回の一連の出来事は、

有賀「コードネーム『フィッシュ』と呼ばれる国際テロリストを、日本警察が総力を挙げて追い詰めた結果、被害の出ない場所にて自爆、テロの脅威を排除した。これを統一見解とする。」

ということになったのですが・・?

さて、この最終回の素晴らしい緊迫感をそのまま文字で再現するのは難しいので、この記事では、内容のメモにとどめようと思います。

なお、正確な解説ではなく、単に私の解釈ですので、ご了承下さい。

----------------------------------------------------

<スペード総合警備会社とは>
彼らが進出すると、なぜか暴動やテロ騒動が起きるという。どうやら、自作自演が彼らの手口のようだ。不安を煽り、警察の信頼を失墜させ、ビジネスを進めるらしい。

<有賀局長はスペード社の陰謀に加担していたのか>
最終回にして、クセモノ感が強まった有賀局長。スペード社の顧問でありCIA極東担当のジム・コンラッドとは、お友達だとか・・。
もしテロが起きれば、政府における公安外事の縮小方針が変わり、警察力の巨大化も期待できる。(有賀は第1話で、官房長官に予算の件で叱責されていた。)
有賀がスペード社のモグラくんだったとは思えないが、陰謀については薄々感づいていたような・・?そしてそれを逆に「利用」しようと、画策しているように見える。

<スペード社の今回の計画とは>
村松官房長官がスペード社と手を結ばなければ、クレメンテを動かして、彼女を襲う計画だったらしい。国際テロリスト「フィッシュ」の仕業として。

<松沢は久保田刑事にニケ渡辺の件で協力するのか>
松沢は「力になります」と言いつつも、「雑用を片付けてくる」と言い残し、不審なプラグを発見して五十嵐に電話し、セーフハウスへ行っている。
久保田は適当にあしらわれただけかもしれない。その後は不明。
なお、松沢がバッグに衣類を詰め込んでいたのは、セーフハウスにいる住本班の着替えを持っていくためだったらしい。衣類をたたむ気は全くないようだ(笑)

<松沢はなぜ五十嵐に電話をしたのか>
松沢は不審なプラグに録音機が仕込まれているのに気がついた。五十嵐の退職後に録音機は一新されたので、旧式の録音機を仕込んだのは五十嵐ということになる。
松沢は五十嵐を住本に突き出すため、そうとは言わずにセーフハウスに同行を依頼した。

<下村愛子が住本の顔を剃るシーン>
刃物を持った協力者に無防備に喉元をさらす住本。二人の特殊な関係が感じられ、ちょっと色っぽさが感じられるシーンでもある。
ジュリオはゴタゴタで剃ってもらえなかったかもしれない・・(笑)

<住本班は追尾に失敗したのか>
住本はジュリオにあえて発信機をつけ、わざと敵に発見させた。
敵はジュリオと愛子の「替え玉」を用意しており、彼らを本物が乗ってきた車に乗せて、どこかへ走らせた。住本たちの追尾をまいたつもりである。
(私は何度も見てやっと「替え玉」に気がつきましたよ・・)

<村松官房長官はスペード社の正体に気づいていたのか>
察しのいい彼女は、どうも、勘付いていたらしい。スペード社の手際があまりにもいいからである。
現政権の命題である各省庁のコスト削減に関連した「警備部門の民営化」の件に、スペード社は食い込もうとしているが、軽挙はするなと進言した倉田理事官は、村松に「石頭」と一喝されてしまう。
たとえクレメンテ一人を捕まえることができても、スペード社まで追求できる証拠はない。村松は有賀と共に、スペード社を逆に利用し、より「大きな果実」を手にしようと目論む。

<五十嵐はなぜ裏切ったのか>
「あなたにはわからないわ」と、五十嵐は松沢に冷たく言い放つ。孤独と騙しあいの螺旋に疲れたか?
そして、もう元の場所へ帰れと忠告する。どんどん外事に適応していく松沢に、危ういものを感じたのかもしれない。
しかし、松沢は「もう手遅れですよ?」と五十嵐に告げるのであった。

<有賀局長と村松官房長官の方針は>
有賀はスペード社に対して、重要防護施設の警備はさせない、先端技術の提供、雇用の確保などを条件として提示する。村松は、国際会議のホスト国として「日本は安全な国である」と世界にアピールするため、「テロリストは日本にいなかった」ことにして欲しいと、スペード社に依頼、スペード社は「まだクレメンテがフィッシュと決まったわけではない」と承諾した。

<クレメンテは「フィッシュ」なのか>
「フィッシュ」はいなかった、そういうことにする、と有賀は住本に告げる。「フィッシュ」はスペイダーとコンラッドのでっち上げであり、始めからいない、踊らされたのだと。
クレメンテは、「フィッシュ」になりうる可能性はあったが、今回は「ゲーム・オーバー」となったということか。
しかし、住本は納得できない・・・。

<誰が「フィッシュ」なのか>
住本はクレメンテに銃をつきつけて言う。「お前は『フィッシュ』だ。テロリストを撃ち殺す。」
違うと言うクレメンテに、住本は「じゃあ誰がフィッシュだ?!」と恫喝、クレメンテが何か言いかけるが、彼は何者かに狙撃され、倒れこむ。
「フィッシュ」とは、幽霊のような存在であり、複数の人間が、フィッシュ役を演じてきたのかもしれない?

<クレメンテは誰に狙撃されたのか>
スペード社に関係する者(アジア系の男)に撃たれたようだ。口封じか。
今回、日本に「フィッシュ」はいないことになったため、クレメンテは用済みであり、消されたのかもしれない。

<五十嵐は何をしていたのか>
五十嵐はCIAに住本たちの情報を売っていたらしい。気がついたら、取り込まれていたと。俺にもわかると、住本は彼女を責めようとはしない。
五十嵐は、ずっと渡せなかったというデータカードを住本に渡す。最期に、五十嵐はまた住本班の一員となったのだ。

<五十嵐は誰に撃たれたのか>
クレメンテを撃った人物に同じく狙撃されたと考えられる。彼女は住本に伏せろと指示、その銃弾が彼女に当たったようだ。

<爆発を起こしたのは、クレメンテか、住本か>
住本は、クレメンテが自爆したのだと、「報告」している。住本が(手榴弾は投げずに)走って逃げる映像もあった。
住本の当初の目的は、スペード社を追求するためにクレメンテを証人として確保することだったが、クレメンテが狙撃されたため、それは叶わなくなった。
「フィッシュ」の存在を決定的にするには、大きな爆発が必要だった。爆発がなければ、テロリストかどうかの判断が難しくなる。
そのため、住本は自ら手榴弾を投げて爆発を起こし、クレメンテを「テロリストのフィッシュ」に仕立て上げたのだと考えられる。

<住本は、爆発で吹き飛んだ松沢陽菜に気がついていたのか>
第5話冒頭で、倒れた松沢の近くに住本らしき?男が近づいてくる。彼が救助等を呼んだと考えるのが自然だが・・?
なお、その後、二人の間で会話があったのかは、不明。

<スペード社との取引>
日本警察がテロリストのフィッシュを自爆に追い込んだという各国の新聞記事。スペード社に対して、有賀は「フィッシュは存在する」と主張、そして、そのフィッシュ(クレメンテ)と彼らがなぜ一緒に写真に写っているのかを問い詰める。有賀はその写真を武器に、日本にとって(官房長官にとって)有利な取引を進めたようだ。

<有賀局長はなぜ辞表を提出したのか>
有賀は今回の一連の騒動の責任を取った。彼は「外から警察を変えたい」と官房長官に言っていたが、暗に"就職活動"をしていたのかもしれない。今回、彼は官房長官の意向に沿って、よく働いた。
(ちなみに映画版では、有賀は内閣情報調査室の人間になっている)

<村松官房長官はこの一件を何に利用したのか>
スペード社との取引を優位に進め、コスト削減を果たしたか?また、テロを未然に防いだとして、国内外のウケもよくなり、彼女の野望に一歩近づいたのかも?
「平和にボケてはいられないということを、直視しなくてはなりません。幻想の時代は終わったんです。極めて、寂しいことではございますが・・」と演説する彼女、日本でテロは起きないと第1話で言っていたが、考えを変えたようだ。政治に利用可能だと気づいたのかもしれない。

<下村愛子の夫の容態>
協力者としての危険な任務も終わり、「うちに帰ろうか・・?」とつぶやく愛子の手を、植物状態だった夫が弱々しくも握り返し、かすかな表情も浮かべる。
「おはよう」
やっと、夫にこの言葉をかけることができた愛子。夫の回復を信じ、協力者となった彼女の苦労が、報われることを切に願う。

<住本の妻は、警察を辞めたという住本を信じたか>
住本の妻が娘と一緒に戻ってくる。
「もう一度だけ、あなたを信じようと思う。二度と作り笑いはしないで。腹が立っている時は怒っていいし、辛い時は泣いていい。家庭ってそういうところよ。」
いい台詞・・。
「警察は、辞めた。普通の生き方がしたい。」と住本。
しかし、彼が娘と家に入った後の彼女の表情は、暗く、冷たい。
(妄想:彼女は誰かの「協力者」のような気がしてならない・・)

<松沢陽菜は、住本が手榴弾を投げたのを、"本当に"見たのか>
松沢陽菜は倉田理事官に「爆発を起こしたのは住本だ」と証言している。そのときの映像は、住本は何かを投げながら、逃げている。
「警察官が自ら爆破を起こしたなんてスキャンダルが出たら、公安は吹っ飛びますから。」
唯一の目撃者となった立場を利用して、倉田に自らの処分撤回を迫る松沢は、実は何も見ていないのかもしれない、という気がしないでもない。
彼女はけっこう、計算高いのだ・・。

<住本は警察を辞職したのか>
住本は、クレメンテに自爆を許し、犠牲者を出した責任を取って、職を辞した。
しかし、それはカモフラージュ。実は、ウラのウラに潜った。

<ラストシーン、住本を刺したのは誰か>
<住本は死んだのか>

→これらについては、長くなるので、別記事にします。

 

<今週の名台詞>

マスコミ対応をどのようにすべきかと尋ねながらも、倉田を脅迫するかのような松沢陽菜。
「似てきたな」と言われて、「誰にですか?」とムッとする彼女、すっかり黒くなってしまいましたねえ・・(汗)

松沢「本当によろしかったんでしょうか。あのような者を、街に放り出して。生涯公安で飼っておくべきだったのでは。」

倉田「騙されるなよ、あの男に。警察を辞めたのは、カモフラージュだ。」

松沢「どういうことでしょう。」
倉田「警察に籍を置いていては、できない仕事もある。送り込まれたんだよ。さらなるウラのウラに。新たな特命だ。」

 

・・さて、ドラマは終了です。
しかし、数年後を描いた作品、映画「外事警察 その男に騙されるな」に、つづく。

ちなみに、映画でも、あの男に騙されましたよ・・
(- -;)

 

-- INDEX -----------------------------

第1話 テロリスト潜入!

第2話 協力者

第3話 囮(おとり)

第4話 裏切り

第5話 突入

第6話 その男に騙されるな

ラストシーンについて

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【外事警察】89分リミックス版:NHKオンデマンドで無料配信中(配信期間:2012年7月9日)

昨日、2012年の再放送が終了した「外事警察」ですが、現在、リミックス版(89分)が、NHKオンデマンドで無料配信中のようです。

管理人Mはこのサービスは利用したことがないので内容確認はしておりませんが、ご興味のある方は、ご覧になってみて下さい。(要会員登録)

NHKオンデマンド:(無料)外事警察スペシャル リミックス版
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2012039568SA000/

本編のダイジェスト的なものですが、また違った印象を受けます。

なお、有料ですが、本編(全6回)も視聴できるようですね。

NHKオンデマンド:外事警察
https://www.nhk-ondemand.jp/program/P200900050200000/index.html#/0/0/

タダならもっといいのに・・(笑)

 

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2012/06/15

【外事警察】第5話 突入: 2012年再放送 on NHK-BSp

NHKで再放送中の「外事警察」、久々に鑑賞した感想をつらつらと書いております。
(面白すぎて、感想が長くなってしまいスミマセン・・)

この第5回の見どころは、下村愛子は彼女を消せと言われているジュリオに会いに行くのか?作戦指揮本部は大和田団地にSAT(彼らの基本は"射殺"らしい)を突入させるのか?というところでしょうか。ハラハラしますよぉ~
住本も焦燥していき、ギリギリの状態に追い込まれていきます。

物語冒頭では、爆発に巻き込まれた陽菜ちゃんと、彼女を見下ろす誰かの影・・これは住本なのか?
そして血しぶきを浴びたような住本が、警察内?を歩いているシーン。
一体、何が起こっているのやら・・?

さて時間は遡って、SATを送り込む作戦が開始、大和田団地には技術工作班が到着、怪しい827号室の隣の部屋に陣取ります。
透視ができる機械で5人が確認され、峰谷化学の従業員数と一致。さらにファイバーが穴から送られ、ペール缶や、トラックを運転していた男が確認されます。すごい機械だなぁ・・

一方、愛子さんが録音したというジュリオの電話の音声を、陽菜ちゃんは倉田理事官に聞かせます。

ジュリオの声『(起爆装置は届きましたか?・・良かった。・・作戦の成功を祈ります。)』

倉田「違和感があるな。」
松沢「・・実は、住本が気になることを言っています。」

作戦指揮本部にて、住本は幹部達にSAT突入は待って欲しいと願い出ます。

住本「捏造された情報によって、我々は団地へと誘導された可能性があります。」

有賀局長は、一日だけ待つと住本に告げるのでしたが・・

<SAT突入まで20時間>

住本は、情報が敵に漏れていると班一同に言いますが、そんなはずはないと"長男"の久野はつっかかります。

久野「我々だけの徹底的な秘匿事項です。あり得ません。」
住本「言い切れるか?」
久野「・・だとすると、身内に情報を流してた奴がいるってことになります。」
森永「俺達の中にモグラがいるってことですか?」

モグラくん(スパイ)が住本班に!?
ジュリオを引っぱるという住本でしたが、これまで見事なチームワークを見せていた住本班に、亀裂が走ります。

久野「待ってください!SAT突入の前に逮捕なんかしたら、敵を刺激する可能性があります。」
金沢「第一、奴さん吐くかね?」
久野「吐くわけないじゃないですか!!何のために泳がせてきたんですか?!」
住本「じゃあ他に手があるのか?言ってみろ!!・・・旅券偽造でも何でもいい。すぐに令状取ってこい。ガサ入れするぞ。」

部下と怒鳴りあう住本、彼らしくないですね・・。
愛子さんはそんな住本へ電話をかけてきます。

「私がジュリオに落ちたって本気で思ってるの?私を信用できないの?じゃあ、何で私を協力者なんかにしたのよ?・・・あなたは何にもわかってないのね。」

うーむ、愛子さんが裏切っているとは思えないのですが。

さて、ジュリオのバーがガサ入れされますが、彼はいません。すでに脱出していた模様。起爆装置もありません。どこへ行った?!

住本は五十嵐(まだ使ってた・・)から、彼女が密かに撮影した写真を入手。住本を尾行していた男かな?外資系エリートらしき男と接触しています。彼らは一体何者なのか?

五十嵐「ずいぶん疲れてるわね。」

住本、苦笑しながら何も言わず立ち去ります。絵になるわ~(笑)

<SAT突入まで13時間>

住本は写真の男を調べるように部下に指示しますが、情報ソースは明かしません。

久野「信用できないからですか?」
金沢「久野、行くぞ!」

年長者の金沢は、いい味出してますよねえ。職務に忠実なだけにイラついている久野をなだめます。

ジュリオのところには、クレメンテから「スパイの女を始末しろ」という指令が下ります。どこからか、銃も届けられて・・

男「エンジョイ(楽しめよ)」

そのジュリオから会いたいと電話がかかってきた愛子さん、ピンチですよ・・。

ジュリオ「一人で来てください。待ってます。」

倉田は、300万で下村愛子をジュリオに会わせろ、1億と新しい身分でジュリオを落とせと陽菜ちゃんに指示。村松官房長官に要請して、内閣官房機密費までもらってきます。

倉田「国民の生命を守り、日本国の威信を守る情報を、1億で買うんです。」
村松「・・ギブアンドテイク。手に入れた情報は、私に全てあげなさいよ。」
倉田「承知いたしました。」

わ~、札束の山ですよ。封筒入り。何だか生々しいやりとりですね・・。

<SAT突入まで8時間>

警備会社スペード社の幹部と面会した村松官房長官は、週刊誌にテロリストについてのリーク記事が載っていると言われてしまいます。

マスコミも考慮して、有賀局長は予定を繰り上げることを決断。SAT突入は22時へ早まります。

<16時30分 大和田団地 住民避難開始>

ところで、住本の妻は実家で住本からの手紙を読んでいます。離婚届が同封されているようです。

手紙『家族を持ったのが間違いだったのだと思う。君の望むようにしてほしい。
君と由樹には本当にすまないと・・』

住本娘「ねえ、ママ、ガイジケーサツって何?あのおじさんが言ってたの。パパの本当のお仕事、ガイジケーサツなんでしょ?どうしてパパ、嘘をついてたのかなあ?」

一緒に遊んでいた護衛?のおじさん、あっさり情報漏洩・・(笑)

住本妻「パパのことで、大事な話があるの。聞いてくれる?」

離婚するのか?住本、仕事もプライベートも大変なことになっております・・。

その住本のところに、人情派刑事の久保田先輩がニケの奥さんを連れてやってきます。陽菜ちゃんがメモで居場所を教えたようですね。
奥さんは、ニケが用意していたというプレゼントの袋を住本に渡しながらすがりつきます。

ニケ妻「お願いします。このことは誰にも言いません。あなたを責めたりもしません。だから、生きてるって、ニケは生きてるって言って下さい・・。」

住本は本当のことは言えずに、一礼してその場を立ち去り、奥さんは膝から崩れ落ちます。奥さん、可哀想すぎる・・
住本は久保田に殴られても、殴られるままです。

久保田「守れねえくせに、人を利用だけするんじゃねえよ!」

まさにその通りだと思ったのか、住本の目から涙が一筋。

ジュリオに接触するために準備している愛子さんと陽菜ちゃん。
住本は愛子さんへ電話をかけ、俺の殺された協力者と同じ目にあってもいいなら勝手にしろ、俺の知ったことではないと突き放します。

愛子「自分だけ逃げるの?私を引きずり込んだのはあなたよ。勝手なのはあなたじゃない?・・私はもう後には戻れないの。」

そう言った愛子さんでしたが、電話を切ると、一転して作業はやめると言い出し、陽菜ちゃんは慌てます。

松沢「何であいつなんですか?なんで私じゃダメなんですか?私だって、どんなことがあっても、あなたを守る覚悟でいるんです。」
愛子「でも私にはあなたが必要じゃない。あなただって、私が必要じゃないでしょう?」

陽菜ちゃんは、住本と愛子さんほどの「絆」は、築けていない感じですよね・・。

<19時03分 SAT制圧班 大和田団地 到着>

愛子さんを運営しきれなかった陽菜ちゃんは、倉田理事官からお役御免に。

倉田「下村愛子も登録を抹消。もはや有用性はない。お前もな。」

理事官、冷たいわ~。そこがいいんですけどね(笑)

住本がニケさんからのプレゼントの袋を開けると、ネクタイでした。住本はそのネクタイを自分の首に巻きつけ、力を込めます。かつて自分が植物状態の父にそうしたように。

意識が朦朧としているのか、いないはずの人たちが次々と現れます。

住本父「だめじゃないか。"守ってくれ"と言ったのに。」
住本母「健司、あなた何て子なの?」

さらに、子供時代の住本が、ネクタイで住本の首をギリギリギリと締め上げます。うーむ、キツい映像ですよ・・。

しかし、そこにニケさん登場。

ニケ「タムラさん。 You are right.(あなたは正しい)」

正気に返った住本が、プレゼントの袋を確認すると、一枚の写真が入っていました。それは、兵士の格好をした「ジュリオ」の写真。こちらが本当の"プレゼント"だったのか?

大事な「協力者」(と、国益)を守るために、住本は行動を開始。

<SAT突入まで2時間>

住本は、病院にいる愛子のところへ行き、写真を見せながら、事情を説明します。

住本「俺たちの基礎調査に、ジュリオが軍人だった経歴はない。背乗り(はいのり)だ。・・別人の人生を乗っ取る。奴らの手口だ。あいつはジュリオ・ロッシじゃない。偽物だ。本物は2年前に死んでいる。死んだ人間になりすまし、用意周到に送り込まれたテロリスト、それがあいつの正体だ。・・おそらく、あんたを殺せと命じられている。」

住本は正直にジュリオのことを説明します。

住本「それでも、・・・それでもやってもらえますか?」

いきなり口調が変わるのが、印象的です。一度は逃げた自分を許してもらえるか、また信じてもらえるか、愛子さんに確認するかのようです。

愛子「ずっと底なしの泥沼にいた。あなたは突然現れて、私を無理矢理そこからひっぱりあげて、救ってくれたの。」
住本「俺が?」
愛子「騙されたからやってるんじゃない、救ってくれたから、やってるのよ。・・・あなたが望むなら、やるわ。」

住本は愛子さんに一礼。愛子さんは本当に住本の「協力者」ですねえ・・
住本は、近くにいた陽菜ちゃんを呼びます。

住本「松沢。行くぞ。お前の協力者だろ。」

陽菜ちゃんは、敗北感を感じていたかもしれません。複雑な表情です。

ジュリオとの待ち合わせ場所に出向く3人でしたが、愛子さんは一人で行くと言います。

愛子「私が説得してみる。私を信じて任せてほしい。」

いよいよ、SATの突入時間になり、有賀警備局長から住本に電話が入ります。

住本「お待ち下さい。・・・待って下さい!」

待ち合わせ場所に現れたジュリオは、愛子さんに、静かに銃を向けます。
愛子さんは、ゆっくりとジュリオに近づき、警察に頼まれて行動していたという事情を説明しながら、隠しマイク?を外してジュリオに差し出します。

愛子「ずっと騙してて、ごめんなさい・・」

困惑したようなジュリオは、銃を下ろし、意外な言葉を口にします。

ジュリオ「お願い、助けて。」

え?

作戦指揮本部では、近藤が今にもSATに突入指示を出そうとしていますよ!!

ジュリオ「殺してはいけない。」

しかし、近藤の「突入!」の声とともに、SATの皆さんが外からガシャーンと窓ガラスを蹴破って室内に突入!ひぇええ。

ジュリオ「彼らはテロリストじゃない。」

なんですと?

住本「中止!突入中止!」

有賀「撃つな!」
近藤「撃つなー!撃つなー!!」

作戦指揮本部からの指示で、SATの皆さん、寸前に射殺は回避です。あー怖い。
彼らが突入した部屋の中には、5人がいましたが、クレメンテはいない模様。彼はどこにいるのか?

作戦指揮本部に戻って報告をする滝沢課長と住本。
室内に半分のペール缶500kgはありましたが軽油は混ざっておらず、起爆装置もなかったため、テロリストとしては立件できないとのこと。
結果的には、ただの化学肥料にSATを出動させてしまったということになります。しかもクレメンテは依然として行方不明、テロの脅威は高まっている・・・。

近藤「追って処分を言い渡す。それまで住本班一同、謹慎!」

その住本班は、写真について明らかになった情報について話し合っています。
写真に写っていたのは、警備会社のスペード社の重役でした。彼らが、住本たちを監視していたようです。

金沢「トップは、ウィリアム・スペイダー。元CIA。」
住本「CIA・・」

そういえば、そもそも「フィッシュ」の情報は、CIAから来たのでしたよね・・

金沢「まさかとは思いますがね。」
久野「連中にとって安全がタダだと思っているこの国は、最後の金のなる木ってことか。」
金沢「フィッシュは、奴らが送り込んだ・・」

そのスペイダーは、モニターを見て、また株価が上がったと、ニンマリしています。ちょっと、「ハゲタカ」を思い出しますね(笑)

ここにきて、全ては仕組まれた陰謀だったのかという疑いが急浮上。風向きが変わってきました。

住本は苦笑。
敵はデカイ、まともにやりあって、勝てる相手ではないと、部下たちは言っています。

住本「あ~あ。・・・」

ため息の後、サッと表情が変わる住本。
全てはスペード社の陰謀なのか?フィッシュはどこへ行ったのか?いや、そもそも「存在」しているのか?

 
・・・ところで、また"現在"。

住本「コードネーム『フィッシュ』と呼ばれるテロリストが、自爆しました。」

松沢「住本なんです。あれは、本当は・・・、住本が起こしたんです。」

二人の言い分が食い違っていますが・・?

第6話、いよいよ最終回へ、つづく。

 
<今週の名台詞>

官房機密費を使って下村愛子に作業させろと倉田理事官に言われた陽菜ちゃんでしたが、住本に忠告されます。

住本「下村愛子の精神は、もう限界を超えてる。俺たちが、そうさせた。もう使うな。」
松沢「それは私が決めます。」
住本「これ以上使えば、彼女は壊れる。」

松沢「そんなに彼女のことが心配ですか?・・壊れたら壊れたで、仕方ないじゃないですか。国益のためですから。・・主任に教わったことですよ?」

ブラック陽菜ちゃん、完成か・・?

 

-- INDEX -----------------------------

第1話 テロリスト潜入!

第2話 協力者

第3話 囮(おとり)

第4話 裏切り

第5話 突入

第6話 その男に騙されるな

ラストシーンについて

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2012/06/08

【外事警察】第4話 裏切り: 2012年再放送 on NHK-BSp

NHKで再放送中の「外事警察」、久々に鑑賞した感想をつらつらと書いております。

この第4回では、爆弾テロの脅威が次第に具体的になってくるのですが・・?
住本と陽菜ちゃんの深まる対立、自ら進んで「作業」をし始める危なっかしい下村愛子も見どころです。
「裏切り」とは、誰が誰を裏切るのか?

捜査線上に浮かび上がった怪しい工場「峰谷化学」では、アンホ爆弾2トンを作っていたらしい・・。窒素系肥料と軽油でできるんだそうな。私はもちろん「レシピ」は詳しくは知りません(汗)

その工場からトラックが逃走、どこかへ行ってしまいます。爆弾は見当たらず、床に残されていたのは、謎の血文字。

827

この数字の意味するものは・・?
8月27日は、各国のVIPが来日する日でもあるようですが。テロの決行日?

国際会議まであと17日、住本の報告により、サミット同様の警戒態勢が敷かれます。

さて、村松官房長官のところには、有賀警備局長と国際テロ対策課長の尾崎が「重大テロ事案」の件をご報告に。しかしサードパーティールールを楯に、情報源は明かしません。

村松「あなた方は・・(机ドンドン!)、どこの国の役人ですかっ!」
有賀「ルールを破ることになりますと、今後一切、クリティカルな情報は入ってこなくなります。どうか、ご理解を。」

確かに、判断だけ仰がれる立場も大変ですね・・。

村松「醜悪!」

かなりお怒りです。プンプン。

ところで、村松官房長官と倉田理事官は、大学のゼミで先輩後輩だったようですね。料亭で密談です。手を組まないか、情報が欲しいという官房長官。

倉田「いいでしょう。ただし、ギブアンドテイクですよ。確かに、有賀局長には問題がないとは言いがたい。万が一、公務員の矜持に反することがあれば、官邸のお力で、更迭して頂きたい。」
村松「もちろんよ、その必要があれば。・・倉田君、わかってると思うけど、この国際会議には、私の政治生命がかかってるの。」

さて、愛子さんの店にはジュリオがやってきて、先日の件を謝ります。ジュリオは、愛子さんが怪しいと感づいていると思われますが・・?

もう作業は頼まないと住本に言われた愛子さんでしたが、自分の判断でまたジュリオのバーに出入りします。ほろ酔いで帰ってきた愛子さんの家で、住本が待っていました。

住本は、男と遊ぶならよそでしなさいと忠告しますが。

愛子「逃げるの?・・あなた、私のこと怖がってるみたい。」

愛子さんは、スパイ作業を楽しんでいるようにも見えますね・・。

ある時、何者かに尾行された住本、賊をとっつかまえると、何と、陽菜ちゃんの先輩である久保田刑事でした。
久保田は居酒屋で陽菜ちゃんをなぐさめていましたし、彼女に惚れていると考えてよろしいでしょうか?

久保田「松沢をボロボロにして捨てやがって。あいつを傷つけたら、ただじゃおかねえぞ。」
住本「カッコいいねえ。」

しかし住本は、久保田が幼なじみの風俗嬢にガサ入れを漏らしていたことを調べ上げていました。

住本「お前を潰せるネタぐらい、いくらでも持ってるんだよ。」

何でも知っている住本、久保田を黙らせてしまいます。コワいわ~。

さらに、警察を辞めたはずの五十嵐を、まだ何かの作業に使っている住本。戻って来いと電話で五十嵐を説得しますが、五十嵐は無言で電話を切ります。

さて、官房長官のところには、ついに「オマケ」つきの脅迫文が届きます。

<Call off the International Counter-terrorism conference.>
(テロ対策国際会議を中止せよ)

村松「あれは・・本物なの?・・・人間の耳かって聞いてるんです!」

ひぇええ。

一方、ドラム缶から見つかった死体は・・。住本の協力者、ニケさんでした(泣)。
工場に残されていた血文字とDNAが一致。送られてきた耳もニケさん?
死体を確認した住本は、その場に崩れ落ちます。

さて、愛子さんの運営を下ろされてしまった陽菜ちゃんは、倉田理事官に近づきます。
住本は公安の生んだ魔物だという意味を問う陽菜ちゃんに、倉田は、住本の父親も外事警察であり、東側のスパイに毒を盛られて植物状態になり3年後に死亡、母親も後追い自殺をしたと教えます。警察と政府は外交問題を怖れて病死で片付け、殉職にもしてもらえなかったと。そしてそれは、有賀警備局長の身代わりでもあったと。

倉田「おそらくあいつは、法も警察も仲間も、一切信頼していない。」

下村愛子を正式に協力者として登録してほしいと倉田理事官に願い出る陽菜ちゃんは、とっておきのものを差し出します。
愛子さんは白いメモ用紙をバーから持ち出していました。彼女は陽菜ちゃんを呼び出して、それを渡していたのです。
その紙にはジュリオが書いたメモの筆圧が残っているのでした。ブースター(起爆装置)を送るとジュリオは言っていたと、愛子さんは教えます。

(大和田団地)

そのメモを住本班には秘密にして、倉田理事官に渡した陽菜ちゃん。彼女は住本から愛子さんを取り戻したいのですね。

この情報を元に、大和田団地に出動命令があった住本たち。情報源は知らされていません。それにしても広い団地ですが・・?

住本がひらめいて、工場に残されていた血文字の「827」号室を探ったところ、最近外国の商社が借りて、重そうな缶をたくさん運び入れていたとか。怪しい。
そして発見されたトラックには、自走式透視スキャナー(ゴッドアイ)によって、爆弾らしきものが確認されましたが、半分の1トンです。残りの半分は、部屋に運び入れたのか?
自爆テロが疑われ、SATのスタンバイが要請されます。

お手柄の陽菜ちゃんは、倉田理事官からねぎらわれ、希望の部署を聞かれるのでした。

しかし、どうにも腑に落ちない顔の住本。
ジュリオのバーから帰ってきた愛子さんを車に押し込め、問い詰めます。

愛子「録音したわ、ジュリオの電話。わかった?ジュリオは私に落ちてるの。いい?あなたたちには私が必要なの。あなたは私を切れないの。」

愛子さんが、どんどん大胆になってきていますよ・・。
そこに、陽菜ちゃんがやってきて、愛子さんを奪っていきます。

松沢「金輪際、指一本触れないで下さい。私の協力者、20488に。」

倉田理事官に協力者として登録してもらったようですね。

松沢「お母さんと重なって見えますか?血も涙もない人だと思ってたけど、意外と脆いんですね。」

陽菜ちゃんはかなり強気ですね~。

しかし、住本は車のウィンドウに口紅で数字の「7」を変わった字体で書き、驚くべきことを告げます。

住本「俺とあいつ(ニケ)の間ではな、7は、こう書くんだ。これ(血文字の写真 827)はあいつの字じゃない。俺たちを誘導するためのワナだ。」

何と、あの血文字は、ニケさんからのメッセージではなかったとは!

住本「あんたはスパイだとバレて、偽の情報(大和田団地のメモ)をつかまされたんだ。ジュリオはな、あんたを騙してるんだよ。あんたに落ちてなんかいない。」
愛子「そんなはずないわ。私にはわかる。」
住本「だとしたら!あんたがジュリオに落ちたんだ。向こう側に付いて俺達を騙してる。」

ええ?そうなの?

住本「どっちだ!下村愛子!?どっちだ?おい、どっちだ!」

愛子さんが、裏切っているのか・・?

第5話へ、つづく。

 
<今週の名台詞>

ニケの遺族に手厚い補償をと有賀局長に願い出る住本でしたが、警察との関係は抹消した人物だ、手当ては支給されず、死んだことも家族に伝えないと言われてしまいます。

かつて死んだ父親の枕元で、有賀が警察を変えると言った言葉は、何だったのかと憤る住本。

住本「何も変わってないじゃないですか!」
有賀「この国で、インテリジェンスの何たるかが理解されるには、時間が必要だ。」

住本「テロの一つくらい起きた方がいいんです・・!」

有賀「問題・・発言だな。」

うん、この住本のセリフには、びっくりしました。ご覧のチャンネルは、皆様の公共放送、NHK。

 

-- INDEX -----------------------------

第1話 テロリスト潜入!

第2話 協力者

第3話 囮(おとり)

第4話 裏切り

第5話 突入

第6話 その男に騙されるな

ラストシーンについて

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2012/06/07

【外事警察】2012年再放送のキャッチアップ放送決定(1~4話):6月9日(土)・10日(日)16時 (NHK BSプレミアム)

NHKのBSプレミアムにて再放送中の「外事警察」ですが、再放送の再放送(キャッチアップ放送)が決定したようです。

6月2日(土)に公開された映画版を見た人からの要望が多かったのかな?

プレミアムサスペンス「外事警察」(全6回) …BSプレミアム

2012年5月16日(水)より 毎週水曜日 午後10時から

*第1回~第4回までを一挙に再放送!
  6月9日(土) 午後4時から 第1回・第2回
  6月10日(日) 午後4時から 第3回・第4回
  を再放送いたします。

ソース:再放送予定一覧(NHKドラマ)
http://www.nhk.or.jp/drama/reruns/index.html

これを見れば、6月13日(水)の第5回に追いつけます!

見逃した方は、ぜひ追いついて下さいね~

 

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2012/05/31

【外事警察】第3話 囮(おとり): 2012年再放送 on NHK-BSp

NHKで再放送中の「外事警察」、久々に鑑賞した感想をつらつらと書いております。

この第3回の見どころは、住本と理解し合い、かつ反発もしながら、協力者として絡めとられていく下村愛子と、彼女の潜入作業・・!
それと、「愛子サーン」と脇の甘いジュリオか(笑)

前回、愛子さんには「帰れ!」と怒られた陽菜ちゃんでしたが、自宅を訪ねてみると・・?

愛子「何をすればいいの?お金くれるんでしょ?」

愛子さん・・
陽菜ちゃんが、愛子さんを協力者として運用することになった模様。

住本「運営費だ。ケチらずに使えよ。今のうちに、ズブズブにしておくんだ。」

愛子さんの夫は海が見える病院へ。ズブズブです。

夫の高額治療というニンジンを見せられた愛子さんは、ジュリオのバーに行き、携帯電話のデータをコピーしてくる難しい任務を引き受けます。
(ひょっとして、この医者も住本の回し者か・・?)

住本は緊急事態を知らせることができる特製時計を渡して、彼女を送り出しますが・・。

住本「本当に助けに行くと思ってるのか?」
松沢「いいえ。」

この人たち、怖いわぁ・・(汗)

バーでの潜入調査シーンは、緊張度が高いですねえ!監視している住本や陽菜ちゃんと一緒に、固唾をのんで見守るといった感じです。

1回目の潜入は、携帯電話を落としたところをジュリオに見つかりますが、愛子さんが「メモリーは女友達の番号でいっぱいなんでしょ!」と小芝居を打って、外へ脱出。ナイス機転です。

さて、クセモノ感がステキな村松官房長官は、アメリカの書記官や警備会社社長と面談し、色々と情報を聞きつけ、有賀局長を呼びつけます。

村松「もう一度お聞きします。会議の警備は万全ですか?不穏な情報は入ってはいませんか・・?」
有賀「いいえ」

初の女性首相を狙っているのか、まばたきしない目がコワいですよ、官房長官。

ところで、住本の協力者であるニケさんは、何者かに拉致され、行方不明に。身重の妻は半狂乱。

危険を感じた住本は、妻と娘を実家に帰そうとします。

妻「あなたは誰?あなたは何者なの?本当の仕事は何?」

バレてますな・・。住本でも、この奥さんを騙すのは難しいらしい。

さて、愛子さんがコピーしてきたデータは残念ながら空振り。ジュリオはSIMカードを使い分けているようです。

もう一回作業させるという住本でしたが、陽菜ちゃんは反対。住本の協力者が行方不明であることを、倉田理事官から聞かされていたのでした。
やらなければ、夫の治療は打ち切り、下村愛子は元の生活に戻すと、住本は言います。

松沢「人間のやることじゃない!」
住本「かもな。」
松沢「私にはできません!」
住本「お前はここまでだ。」

陽菜ちゃん、運営者を下ろされてしまいました。

ジュリオのバーの奥の部屋は鍵がかかっており、ジュリオが鍵を首にかけています。
さらに難しい作業になりそうですが。

住本「あなたにしかできません。」

愛子さんは、夫の介護から解放されて危険な任務を行うことを楽しんでいる自分が怖いと告げます。
住本は愛子さんの気持ちを理解しているのかのようです。

「毎日語りかけても、何も応えてはくれない。永遠に続くかのように思える日々。なぜ自分がこんな目にあうのか?これほどの罰を受けることをしたのか。
いつしか、この人さえいなくなってくれればと願い、いっそ殺して、自分も死のうかと考え、そんな自分に脅える。
誰だってそうなる。それを責められる奴なんてどこにもいない。」

「望むなら、終わらせてやる。後の処理はなんとでもなる。あんたは、俺を恨めばいい。」

愛子さんの夫のノドに、手をかける住本でしたが、愛子さんはそれをそっとどけて、何かを決意した様子。
二人に、「絆」が生まれたのか?

さて、2回目の潜入では、飲み物にクスリを入れてジュリオを眠らせる作戦。
手違いでジュリオに襲われたらしい愛子さん、陽菜ちゃんはたまらずヘッドフォンを外します。キツい職場です・・
しかし愛子さんは、データコピーの任務は遂行した模様。やりますな~
立ち去る愛子さんでしたが、何とジュリオが薄目を開けているじゃないですかっ!!バレてる?

データを住本に渡す愛子さん。

「一緒にしないで。私、思ったことないから。あの人に死んでほしいなんて、一度も思ったことない。私、信じてるから、あの人が蘇るって。」

このドラマで、時々挿入される、住本の父親の映像が気になります。
植物状態になっている父親の喉に母親が手をかけて泣き崩れる映像や、住本少年がネクタイで父親の首を絞める映像・・

自分の顔が映った鏡を拳で粉々にする住本。

住本父「人を騙すような人間にはなるな。人を信じる人間になれ。」

愛子さんとは違って、「信じる」ことができなかった住本少年は、今でも住本を苦しめているのでしょうか。

相変わらず、夫に話しかけている愛子さん。

「心配しなくていいよ。私は、利用されているわけじゃないから。私があの人たちを利用しているの。」

夫の頬に涙が一筋。単なる生理現象か、または彼には聞こえているのか?

その愛子さんの活躍で、ジュリオの携帯電話の通信先エリアが判明。工場地帯です。

ところで、現在。
爆発に巻き込まれて病院に収容されている陽菜ちゃん。

松沢「彼女はどうなりましたか?現場に、爆破現場に、彼女が・・・」
倉田「一名、女性の遺体が見つかった。」

キャー

第4話へ、つづく。

 
今週の名台詞

陽菜ちゃんを、住本の動きを探らせるスパイにしようとする倉田理事官。

倉田「私は本気で忠告している。住本という男はね、公安が生んだ、魔物だよ。」

お言葉を返すようですが、理事官も十分怪しいであります!

 

-- INDEX -----------------------------

第1話 テロリスト潜入!

第2話 協力者

第3話 囮(おとり)

第4話 裏切り

第5話 突入

第6話 その男に騙されるな

ラストシーンについて

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2012/05/29

【外事警察】ローソン限定前売券:外事機密ファイル収録USBメモリには、最終回ラストの真相?収録(ネタバレなし)

ローソン限定で予約販売されていた「外事機密ファイル収録USBメモリ付き前売券」の商品受取が本日から開始。
早速引き換えてきました。

さて、気になるのはUSBメモリの中身です。
ドラマ版と映画版の間をつなぐような中身になるとのことでしたが・・。

USBポートにメモリを差し込んだ途端、PCに何か仕込まれたり、データが流出するのではという懸念はありましたが、大丈夫なようです(笑)

取扱説明書<本USBメモリの使い方>

1. USBメモリをUSBポートに差込み、『取扱注意_読後破棄.pdf』を開いて熟読してください。
2. 『外事機密ファイル』および『BONUS FILE』フォルダに格納されたデータを対応のアプリケーションでお楽しみください。

読後破棄って・・(笑)

その読後破棄ファイルを見ると、『外事機密ファイル』フォルダにどのような文書が格納されているかの一覧です。
このファイルの内容は、公式フェイスブックで公開されていますよ~

https://www.facebook.com/photo.php?pid=1084398&l=2ac8369356&id=212085625501556

一番驚いた内容は、「ドラマ版のラスト」に関する部分です。え!そうなんだ?!色々な説があったようですが。。
現在、NHKでドラマ版が絶賛放送中ですから、ここではネタバレは控えておきましょう。

でも「外事警察」のことですからね、このファイルも真偽のほどはわからんな、と思ってしまうのであった・・(笑)

『BONUS』ファイルには、映画のアートワークや壁紙画像等々が収録されています。

まだ私も「基調」が完了していませんので、しばらくこのUSBメモリで楽しめそうです。
どうもありがとうございます♪

なおこのUSBメモリつき前売券、映画公式サイトでは「完売」とありましたが、ローチケのサイトには2次販売の情報が掲載されていました。
欲しくなった方は当たってみて下さいね。数量限定なので終了しているかもしれませんが。
(商品番号:099491 受付期間~6/1、お渡し6/12~)

http://l-tike.com/gd/gaiji-movie.html

 

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2012/05/25

【外事警察】第1話 テロリスト潜入!: 2012年再放送 on NHK-BSp (書き直しVer.)

寝ぼけて第2話の感想を上書きしてしまったのか、第1話の記事がなくなってしまいました(泣)。というわけで、思い出しながら、もう一度書きます。
悔しいのでボリュームアップです(笑)
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NHKで再放送が始まった「外事警察」、久々に鑑賞した感想をつらつらと書いてみます。

元々は2009年の年末に放送されたドラマです。
第1回は、真面目な谷村社長のケースを通して、外事警察とはどのようなものかという点が描かれています。

私はこのドラマを初回放送の時に見てハマりました。それまで全く知らない世界が描かれていて衝撃的でしたね~。
「ハゲタカ」も相当面白くてハマったのですが、製作陣が共通しているらしいので納得です。
NHKの「土曜ドラマ」という枠はなくなってしまったのでしょうか?社会派サスペンスが多く、「監査法人」「チェイス」等々も、見ていたのですが・・。復活希望。

さて、ドラマのオープニングは、どこか倉庫のような場所で、松沢陽菜が爆発に巻き込まれるシーンから始まります。このラストに向かって、ドラマは進行して行くことになるのですが・・・

国際テロを正面から扱った国内ドラマは、あまり見た記憶がありません。難しいテーマだからでしょうか。

村松官房長官
「テロの脅威?蓋然性という言葉をご存知?何が狙われるの、誰に、なぜ?日本はテロの標的にはなり得ません。それは局長が一番ご存知なのでは?それとも何か情報でもおありなのかしら。」

コードネームは、「FISH」ですよ・・。一体何者?

ところで、このドラマの見どころは、村松官房長官や有賀警備局長、倉田理事官など、濃すぎる存在感を放っている脇役陣にもあります(笑)

ショッピングセンターでの外交官の追尾シーンはいいですねぇ。住本班の皆さんが勢揃いして、見事な連携プレーを見せます。

長男:久野
次男:森永
三男:大友
長女:五十嵐
叔父:金沢
(末っ子:松沢)

念のためコードネームで呼び合っているらしいです。家族みたいになってますが(笑)
住本班の皆さんは、自分を消して地味~な佇まいなので、なかなか名前と顔を覚えるのに苦労しました。素晴らしい演技です。

各キャラの詳しいプロフィールは、番組公式サイトをどうぞ。

外事警察:キャスト(NHK番組サイト)

なお、上記サイト内の「秘匿ファイル」には、用語解説等が掲載されています。各話を見た後に参照すると理解が深まりますので、オススメいたします。
初回放送時は、「コードネーム」を入力しないとこのページにはアクセスできませんでした。しかし問い合わせが多かったのか、わざわざFAQに解答が掲載されたという・・。そう、答えは、「FISH」

外交官のラモンさんが接触する谷村社長は、真面目な人柄ですが、会社の資金繰りに困り、深みにハマっていきます。見ていてひたすら気の毒でしたね・・。それを住本は助けるのではなく、監視し、追い込んで行きます。

松沢「人を助けるのが、警察の仕事でしょ?」
住本「俺たちは国益を守るのが仕事だ。」
松沢「国益のためなら、一人ぐらい死んでも構わないということですか?」
住本「そういう安っぽい幻想がな、もっと多くの人を死なせることになるんだ。いいか?これが外事警察だ。嫌なら所轄に帰れ。」

レストランで谷村社長が逮捕されるシーンは、周りの客が一斉に立ち上がり、驚きました!全員、警察の方でしたか・・(汗)
住本の思惑通り、ラモンさんを確保です。

久々に見たのですっかり忘れていたのですが、支援を申し出た後に突き放したベンチャーファンドの男は、住本の回し者じゃないですかっ!五十嵐に調査させているフリまでして!
五十嵐は住本の一番のお気に入りのようです。この二人の関係が、気になるところではあるのですが・・。

五十嵐「降りるわ。孤独と騙しあいの螺旋から。・・これであなたとも切れる。」

意味深なセリフを残して、五十嵐は退職。疲れちゃったんですね?

さて、あらためて再放送を見ると、第一印象とはちょっと違うところもあります。陽菜ちゃんはまっすぐでピュアな印象が強かったのですが・・。

捜査一課の性犯罪担当希望の陽菜ちゃん、住本に、その部署は女性が食い込みやすい、高校時代に親友が通り魔に遭ったという話は本当か、上層部はその手の話が好きだと指摘されますが、何も言い返せません。彼女は、上にウケがいい話を作っていたのか?
彼女は仕事熱心で、そのため上昇志向が強い女性でもあるのかな?そんな陽菜ちゃんの性格を、住本は見抜いていたようです。

住本「向いてるよ、お前は。」

 
今週の名台詞

後ろ暗いところがありそうな外交官ラモンに、住本が囁くセリフ。

「どうだ、お友達にならないか?・・・守ってやるよ。私を信じろ。」

彼を信じると、色々とエライ目に遭うんですけどね・・・

 

-- INDEX -----------------------------

第1話 テロリスト潜入!

第2話 協力者

第3話 囮(おとり)

第4話 裏切り

第5話 突入

第6話 その男に騙されるな

ラストシーンについて

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