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2012/06/10

【ぼくのエリ 200歳の少女】邦題は違うような気がする、美しき北欧詩的ホラー?映画

"Let the Right One In" (原題:Låt den rätte komma in)
2008年 スウェーデン 監:トーマス・アルフレッドソン

「Tinker Tailor Soldier Spy (裏切りのサーカス)」にハマりましたので、同じ監督さんのこの作品を見てみました。
私はホラーが苦手なので、敬遠していた作品なのですが・・。
WOWOWプログラムガイドの作品紹介で、ジャンルがドクロマーク(ホラー)になっている作品は、基本的には見ません(笑)

(DVD:アマゾン)

金髪の子が女の子でエリかと思ったのですが、違いました。彼がいじめられっ子のオスカーくんです。可愛らしくて、とにかく色白。

直球ホラー描写はあまりなく、美しい映像です。いわゆるホラー映画とは違うかもしれません。
でも、あえて見せずに想像させて、抑制した残酷さが後からジワジワと来る、やっぱり「怖い」作品かな?

全てを説明するのではなく、行間を読ませるというか、観客に委ねるという点で、「裏切りのサーカス」でも感じましたが、非常に詩的な印象を受けます。

↓作品のビジュアル的なイメージは、こちらの方が近いかも? 北欧グレー!

(サントラ:アマゾン)

(あらすじ)
学校でいじめられている孤独なオスカー少年の部屋の隣に、どこからか男と少女が引っ越してくる。少女は学校に行くでもなく、次第にオスカーと心を通わせるようになる。名前はエリ。
時を同じくして、近所で不可解な殺人事件が発生するようになるのだが・・?

Let the Right One In Official HD Trailer

(以下はネタバレの感想です)

予想通り、寒そうな映像が美しい映画でした。雪のあるグレーがかった景色がキレイです。そこに、鮮やかなルービックキューブが印象的に映えていました。

少年少女らしい純粋さと残酷さがある映画ですかね。オスカーくんをイジメる側の少年も含めて。皆カワイイのですけど。

邦題のせいか、流行りの吸血鬼系の子供向けホラー映画かと思っていたのですが、そうではなかったです。
それにしても、エリは「少女」じゃないんじゃないのか?という疑問があるのですが・・?どうしてこういう邦題になってしまったのかな・・

エリは「私を受け入れて」といった意味のことを言っていたので、英文タイトルの「Let the Right One In」の方が、あぁ、そういうことかと、個人的にはストンと腑に落ちました。オスカーくんがエリを部屋に迎え入れるシーンもありましたし。
私は吸血鬼に詳しくないのでよくわかりませんが、彼らは許しがないと部屋に入らないとか?

エリ本人も女の子じゃないと言っていましたので、途中からは、男の子なのねと思って見ていました。おそらくそこをハッキリさせるという意味で、あるシーンが重要になっていると思うのですが、ボカシが入っていてよくわかりませんでした。どうやら去勢されている男の子ということらしいですが?

それでもオスカーくんにとっては、男でも女でも、そんなことは重要ではないのですね。丸ごとエリを迎え入れたと。

だからラストは、二人でどこかへ旅立ってしまったのでしょう。モールス信号で楽しそうにしていましたが、その行き着く先は、この物語冒頭で描かれていた男とエリの関係と同じようなところかと思うと、切なくて、恐ろしいのですが。

映画では特に言及はなかったので、エリと暮らしていた男は保護者のようにも見えましたが、原作では小児性愛者の男らしいですね。エリとは持ちつ持たれつというか、そういう関係であると。原作の方がエグそうです。

ラスト近く、プールで絶体絶命のオスカーくんをエリが「助ける」シーンは、かなりスプラッターなはずなのですが、何てキレイな表現なんでしょう。それがかえって怖いんですが。静かに暴力的なんですよねえ。

エリ役の子が、時々ものすごく年を取っているように見えました。凄いです。印象的な目です。怖いです。飛びかかってこないで~(笑)

なおこの映画は、エリが生き続けるために、単に男を取り替えただけの話だと考えると、また別の色合いを帯びてくる映画かもしれません。ちょっとクールすぎる見方かもしれませんが。

エンドロールの背景が、よくある「黒」から、微妙~な色合いの「赤」に次第に染まっていくのが、最後まで、美しくイヤ~な感じでしたねえ。血の色かしらん・・

リメイク版「モールス」も見るかは、どうしようかなあという感じです。
ですから、ホラーは苦手なんですってば・・(笑)

 

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Thank you.

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コメント

こんばんは
この男の子が北欧!って感じだわ~(笑)って思いました。色白で金髪。あまりの肌の美しさにドキドキしました。
原作があるのですね、確かにちょっとエグそうですね。
あの男性も、最初はオスカーのように少年だったけど人間なので歳をとったのかと思ってましたよ。子供のころから一緒の割にしては、仕事の段取り?が悪いとは感じましたが(笑)
最後の幸せそうな電車の中の二人と、これからの行く先や未来を考えると。。
現代社会で、少年と少女(仮)の二人だけで暮らせないよな~と現実的に思ったんですよね(映画でしょ!という突っ込みはなしで(笑)
でも、「北欧」ならもしかしてできるのかも・・と
未知の国「北欧」←(国名じゃないし)ならそんな世界がまだあったりしてと願ったのでした。
昔、「ポーの一族」というマンガがありまして、子供なのにヴァンパイアになってしまう少年の話なんですが、成長しないので周りの目が気になり転々としながら生きていく。。というのを思い出しました。舞台は100年くらい前のヨーロッパかな?
私も、ホラーものが苦手です。
古いけど貞子でやられました、あのビデオは一気に見れなかったですよ(笑)そしてビデオを止めるとテレビが怖いのなんのって~~!

popoさん、コメントをありがとうございます。この作品、ご存知でしたか!
本当にこの男の子は美少年ですね。私は女の子かと思っていたこともあり、この作品では、「性別」は重要な問題ではないのだと、勝手に思っております。
ネットで色々と見ていて原作のことも知ってしまったのですが、知らない方が、メルヘンチックなまま、美しい物語だったかもしれません。余計なことを書いてしまいスミマセン・・。でも、これでも一部しか書いていないのですが。
(^ ^;)

「ポーの一族」は有名ですから気になりつつも、まだ読んだことがありません。ヴァンパイアものなのですね。いつかきっと読みたいと思います。

「リング」の貞子は私もトラウマになっております。3日間、夜は電気が消せませんでしたから!あれはキツイですよ・・
ホラー反対!(笑)

こんばんは^^
え~・・前回、少女漫画など引き合いに出したコメ致しましたが、原作知ってもゼンゼンダイジョブですよ~( ^ω^ )
私も、印象に残った映画はいろいろ検索するのですが、初めて見たときがリメイクの話題の時期だったので、その記事が多くてスルーしてました。
なので、ぼかしの事とかもすっかり誤解してましたし、あの男性があ~なって、しかも○○・・・状態だとか。。(゚▽゚*)
いろいろ知ると、エリがどうしてヴァンパイアになったのかとかが気になりだしました。(書いてあるのか分からないけど)
・・原作読むかも・・読まないかも(笑
「ミレニアム ドラゴン~」もスウェーデンですよね。あれもエグイ部分あるな~と思いながら原作読みました。映画(スウェーデン版)は小説に忠実かなと思いましたが、だからっていい訳じゃないな~と思ったり(笑
ジャーナリストの作品なので、フィクションと片づけにくい気もしましたけど考えすぎかな?(笑
今週は、「ゾーズフー・・」ですね~楽しみにしてますよ~♪

popoさん、再度コメントをありがとうございます。
私は映画に全く興味がなかった時期があり、ちょうどその頃に「ぼくのエリ」は公開され、色々な意味で話題になっていたようですね。
原作はアマゾンのコメントをちょっと見ましたが、知らない方がよかったかも・・と思ったり(笑)
原作と映画は別物だなあと、あらためて思った次第です。

私も「ミレニアム」のことを考えていました。北欧って、オシャレなイメージがありますが、ミステリー作品はエグいのかも・・などと思っております。
「ゾウズ・フー・キル」も、臭ってきそうな描写もありましたしねぇ・・。こちらはデンマークですが。
続編の放送、私も楽しみにしております!

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